デジタルノマドになるロードマップ

通勤が難しい複数持病持ち30代無職がIT・クリエイティブ業の知識を駆使して月3桁万円の売上を目指す。

デジタルノマドとは?旅行しながら好きな場所で働くワークスタイル

デジタルノマドとは

インターネットができる環境のパソコンをもってITを活用して、国内・海外を旅行しながら生活する生き方のことです。これから日本で流行ってくるライフスタイルと思います。理由としては、近年のITの発展と某流行り病から明けたことから、この生活ができる職種に興味が向けられてくると考えます。

また、日本はパスポートの世界ランキングだと常に上位にいます。直近6年では1位、2位で、192ヵ国に面倒な手続きをせずパスポートだけで行くことができます(2023/7/7時点の情報であり、詳細は国によるので要注意)。

旅行好きな人や好きな場所で過ごしたい方にはおすすめです。パスポートランキングの詳細は以下のサイトを参照しています。

The Official Passport Index Ranking | Henley & Partners

 

リモートワーク・在宅ワーク(テレワーク)との違い

場所が限定されているかどうかです。これらは職場以外の自宅やレンタルオフィスなどで仕事をする場合に使います。また以前からノマドワークという言葉があり、明確な定義はされていないので気にしなくていいと思います。強いて言うならITを活用している職種の場合には、デジタルノマドといわれる傾向があるようです。

 

本ブログでは未経験・ノースキルからIT・クリエイティブ業界の仕事で収入を得る方法を体験談を元に書いていきます。便利や有益な情報を発信しますので、フォロー・読者登録・ブックマーク・シェアをよろしくお願いします!

 

デジタルノマドになるには

デジタルとつくくらいなので職業は限定され、人によっては向き・不向きがあると考えます。まずは色々と業界や職業について調べて、試しに勉強をすることから始めることを推奨します。

 

適切な職種

よく聞く職種は、システムエンジニアプログラマーWebデザイナーイラストレーターといったIT・クリエイティブ業界の仕事でどれも専門職です。

前提として必要なスキル

IT・クリエイティブ業界の両方に所属した経験と周囲の様子を見ている身としては、これらの職業の適正は個人差がかなり大きいと考えています。

 

IT業で必要とされること

ITはよく特定のプログラム言語でコードを書けるかどうかが持て囃されがちですが、論理的・合理的な思考ができることが重要です。求めている結果に対して順序よく最短でたどり着けるような考え方ができることです。

例としては、カレーライスを作る時に最初にやることはご飯を炊くことですが、野菜や肉を切ったり、水を沸騰させるようなことはしませんよね?

他、調理中には次に行うことを考えつつやると思いますので、使わない調理器具は煮込んだりしている間に片付けてしまうとか、手際よく・効率よくやると思います。

やるべきことの始まりと終わりと、どうしてそのようにするべきなのかを理解し、最終的な形を把握していると自ずとこれらの考え方はできるようになってくると思います。

 

クリエイティブ業で必要とされること

クリエイティブは成果に対して正解と呼べるものがないため、どこまでを突き詰めて表現し、その過程で何を捨てて諦められるかが重要です。

例としては、どんなにデッサンがうまく立体感をキャンバスに描けたとしても、魅力的なキャラクターや世界観が描けないと人の興味は引けませんよね?

どの成果物も同じデザインばかりになりがちでは表現の幅が狭く、お客様からしたら仕事の依頼がしにくいと思います。他にはいくつか案があったとしても、全て入れ込んでしまうと雑多になり過ぎて1番伝えたいことがわからなくなるから、どれか1つに絞る必要があります。

基本と呼ばれているものや色・形を正確に捉える能力は必要ですが、最終的には所謂センスの有無や絶大な想像力がある方が残っていくと考えます。

 

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IT・クリエイティブ業界のどちらにも共通すること

IT・クリエイティブの仕事でよく誤解されることはコミュニケーション能力の有無です。パソコンばかりに向かっているイメージせいか、人との会話を重要視されないと思われがちなのです。

実はお客様自身が欲しい物を理解していないということがよくあります。そのためとても抽象的な言い回しで依頼をされるので、お客様がしたいことをいかにして引き出す質問力が試されます。

またITエンジニアやデザイナーと言っても複数種類の職業があり、各職種ごとに仕事が細かく分かれていたり、業界や会社によってもかわってきます。どこからどこまでが誰の担当なのか線引きが曖昧な時があるので、誰にも気づかれずに放置されている作業や複数人で同じ作業に取り掛からないよう、確認をとりあうようにしたいですね。

私の経験上よくみた求人の業務内容では、WEBデザイナーという職種がA社ではフォトショップイラストレーターで画像の作成でしたが、B社ではそこにHTML・CSSJavaScriptでコーディングも入っている場合がありました。他にはフロントエンドエンジニアと書いてあっても前文のB社と同じだったこともあります。さらにバックエンド業務の経験有無や興味の有無が書かれていることもありました。

 

上記の説明をした中で知らない単語が出てきたと思います。職業の分類については、別途記事にまとめたいと考えています。

 

まとめ

専門職と言われるのでハードスキルばかりに注目されてしまいますが、ソフトスキルも重要視されることが理解できたと思います。場所に縛られず自由な生き方は聞こえ方がとてもよく憧れる生活と思いますが、求められる能力の多い職種になる必要があります。普段から仕事のために練習・勉強をするくらいに「好き」「特に苦にならない」でないときついかもしれません。デジタルノマドになるにはけっこう大変な道のりになるでしょう。

しかし、働きながら様々な文化にも触れられる生き方は、とてもいい刺激で勉強になると思いますよね!パスポートのことも考えると日本人というだけで、だいぶ有利な環境に生まれているので興味のある方はぜひ挑戦してほしいと考えます。

 

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