デジタルノマドになるロードマップ

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【誰でも可能】ブログ記事作成の作業時間が半分に!ChatGPTアカウント作成│始め方│書き方

今回の記事を読むことで【ChatGPTのアカウント作成からブログ記事作成まで出来る】ようになります。

アカウント作成手順とChatGPTの始め方と書き方の画面を全て添付し説明するので理解がしやすいと思います。著者はChatGPTを使うことでブログ記事作成にかかる時間を半分まで減らすことができました。

今回はアカウント作成から一気に記事作成まで行なってしまいましょう!

 

本ブログではChatGPTを中心としたAIを使った活用法を書いていきます。便利や有益な情報を発信しますので、フォロー・読者登録・ブックマーク・シェアをよろしくお願いします!

 

ChatGPTアカウント作成の手順

  1. 以下のリンクを開く。
    https://openai.com/blog/chatgpt
    【注意】手順を進めていく中で「CLOUD FLARE」が出てくる場合がある。その際はチェックボックスにチェックを入れること。あなたが人間かロボットかを確認するためのものなので危険なものではない。

  2. ChatGPTの紹介ページが表示される。
    ①右上の「Sign Up」と書かれたボタンをクリックする。

  3. アカウント作成画面が表示される。
    ①「Email address」の枠にアカウント作成に使うメールアドレスを入力する。
    ②「Continue」をクリックする。

  4. 先程と同じ画面のままパスワード入力フォームが表示される。
    ①「Password」の枠に8文字以上の設定したいパスワードを入力する。
    ②「Continue」をクリックする。
  5. 手順3で入力したメールアドレスに登録手続きのメールが送られたので、メールボックスを開くように指示してくる画面が表示される。
    ①入力したメールアドレスのメールボックスを開いて該当のメールを開く。

  6. OpenAI(ChatGPTの会社名)から以下のメールが届く。
    ①「Verify email address」をクリックする。

  7. ログインをするように指示してくる画面が表示される。
    ①「login」をクリックする。
    【注意】この画面が表示されない際は手順10へ飛ばす。

  8. ログイン画面が表示される。
    ①「Email address」の枠に手順3で入力したメールアドレスを入力する。

  9. 先程と同じ画面のままパスワード入力フォームが表示される。
    ①「Password」の枠に手順4で入力したパスワードを入力する。
    ②「Continue」をクリックする。

  10. 氏名・組織名・生年月日を入力する画面が表示される。
    ①「First name」に名前を入力する。
    ②「Last name」に苗字を入力する。
    ③「Organization name(optional)」に所属組織名を入力する。※必須ではない。
    ④「Birthday」に生年月日を入力する。入力形式は「DD/MM/YYYY」で左から順に日、月、年を入力する。例:2000年1月10日生まれであれば「10/01/2000」と入力する。
    ⑤「Continue」をクリックする。

  11. 電話番号登録画面が表示される。
    ①携帯電話番号を入力する。
    ②「Send code」をクリックする。

  12. コードを入力する画面が表示される。
    ①手順11で入力した携帯電話番号に受信したメッセージの「あなたのOpenAI 認証コード:xxxxxx」の6文字を確認する。
    ②コード入力の画面の「000 000」と書かれている枠に①の6文字を入力する。

  13. 使用目的を選択する画面が表示される。
    ①「OpenAIをどのような目的で使用するのか?」と質問をされるので「個人利用」を選ぶ。
    補足:著者の操作ではこの画面は表示されずのため画像は無し。以下のサイトを参考にしてこの選択があることを知った。
    https://book.st-hakky.com/docs/chatgpt-register

  14. 以下の画面が表示されたらアカウント登録が完了である。

 

ChatGPTの始め方

  1. 再度以下のリンクを開く。
    https://openai.com/blog/chatgpt
    ※ChatGPTを使用する際は毎回このURLからログインするのでブックマーク推奨。

  2. 今度は右から2番目にある「Log in」をクリックする。

  3. 左側の「ChatGPT」をクリックする。

  4. 「Next」をクリックする。
    ※この画面は初回ログイン時に1度だけ表示される。
    ※英文は「外部から意見を得て改善し安全にChatGPTを利用できるようにすることが目標だが、誤解や不正確、攻撃的で偏ったコンテンツを生成する場合がある」と書かれている。

  5. 「Next」をクリックする。
    ※この画面は初回ログイン時に1度だけ表示される。
    ※英文は「開発者が改善のため入出力された内容を確認することがあり、機密情報は入力しないでほしい」と書かれている。
    補足:機密情報とは社外秘情報などのこと。例:仕事でメール文章をChatGPTで作成する場合に、外部漏洩してはいけない仕事の細かい内容や特定個人名の記入などは控えてくださいという忠告である。

  6. 「Done」をクリックする。
    ※この画面は初回ログイン時に1度だけ表示される。
    ※英文は「ChatGPTを利用して出力結果の良し悪しのフィードバックがほしいこと、Discordサーバーでも意見を送ってほしい」と書かれている。

  7. この画面まで表示できたら、画面下部にある「Send a message」に入力することでChatGPTを使用できる。

 

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プロンプト(指示文)の書き方

プロンプトを入力する前に書くネタが無いとお困りの方は、以下の記事を参考にしてください。

digitalnomad.hatenablog.jp

 

今回は例としてネタは「ChatGPTを使ったブログの書き方」にします。

まず最初にブログタイトルを決めましょう。

 

入力するプロンプト

「ChatGPTを使ったブログの書き方」をテーマにブログ記事タイトルを30個考えてください。

出力されたブログタイトル案

上記は画像が見切れてしまっていますが、30タイトル案を出力してくれました。

 

2番目のタイトルの「ブログ作成が簡単に!ChatGPTの使い方とメリット」を使って、次はブログの本文を作成してもらいましょう。

 

入力するプロンプト

以下の条件でブログ記事を作成してください。

条件:
・タイトル:ブログ作成が簡単に!ChatGPTの使い方とメリット
・対象者:ChatGPTを1度も使用したことがない高校生
・構成:PREP
・見出し:3つ

出力された文章

あとは自身の体験談を追記や自身の言葉に置き換えて手を加えることで、オリジナリティのあるものに仕上げましょう。

 

今回の記事で紹介したプロンプトは一例です。

もっと細かく条件を指定することもできるので、思いついたことがあれば試しに入力してみることをおすすめします。


まとめ

ChatGPTを使うことでタイトル案を複数出して、イデア出しとしても使えます。本文の大枠を作成してくれるのでたたき台として使うことで、作業時間を短縮できます。冒頭にも書きましたが、著者は半分まで作業時間を減らすことができました。

ChatGPTなどのAIを駆使することができれば、余った時間でさらに多くのブログ記事の作成ができますし、別の作業に時間をあてることもできます。

最初に覚えることは多少ありますが、覚えて損はしないどころか得しかないので積極的に使っていきましょう!

 

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