【超衝撃】トンデモない動画生成AI&イラスト簡単生成AIを紹介【Kaiber│Bing Image Creator】
とてもクリエイティブな映像を生成できるAIが出ました!
言葉で説明するよりも動画を見てもらった方が早いのでまずは見てください。
映像は「Linkin Park」の「Lost」という楽曲のミュージックビデオで、
「Kaiber」というAIによって全て制作されました。
「Kaiber」とはクリエイティビティの高い動画自動生成AI
KaiberとはどのようなAIなのか?
プロンプト(テキストを入力してAIに意図したものを出力してもらう指示文のこと)だけでなく画像から動画を自動生成することもできます。さらに、カメラ機材で撮影した映像をアニメ調にすることもでき、複数のタッチで表現することもできます。
以下のYouTube Shortsがわかりやすいので見てください。
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料金プランは「2種類の無料版」と「3種類の有料版」がある
無料版について
利用登録後の動画制作時の選択画面で、7日間の無料トライアルと1日だけ使えるプランの2種類のいずれかを選べます。
機能は画像から動画を生成するだけです。動画を作れる数は未確認ですが、最大60秒までの生成ができます。
有料版について
月額プランでは5ドル、10ドル、25ドルの3種類の記載があります。
機能はプロンプトや画像による動画生成だけでなく、前述したカメラ機材で撮影した映像から様々なタッチで動画を自動生成することができます。
5ドルでは1本の動画あたり最大1分間までの動画生成しかできません。また300秒ごとの生成に対して、毎月5ドルが追加請求されます。
10ドル、25ドルでは1本の動画あたり8分間の動画生成ができ、解像度は1080pから4Kまで設定できるのでかなりの高解像度なものができます。その分、生成秒数に対しての追加請求額も変わるためよくご確認ください。
なお年間プランでは5ドルプランはありません。
詳細や利用したい方は必ず公式サイトの料金ページを読んでください。
商用利用は有料版のみ可能!
商用利用については無料版は不可、有料版は可能です。無料版の利用可能範囲は商用利用しなければ、SNSなどで公開しても問題ありません。
以下の公式のFAQにて確認しました。
プロンプトの言語は?参考にできるものは?
今のところ公式サイトに書かれている言語は全て「英語」で、プロンプトも英語で書く必要があります。日本語は無いようです。
以下の公式サイトの「Gallery」を見ていただくと自動生成された動画だけでなく、それを出力するために入力したプロンプトも掲載されています。
Kaiberを使ってみたい方は参考にしてください。
「Kaiber」について詳しく知りたい方へ
全て英語表記となっていますが、以下のリンクを参考にしてください。
公式サイトURL Kaiber
FAQ一覧 FAQ | Kaiber Help Center
Kaiberのアカウント作成の仕方や使い方については以下の記事を見てください。
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「Bing Image Creator」とはブラウザ上でイラストを自動生成できるAI
WEBサイトによっては「MicrosoftのブラウザのEdgeを使って、ブラウザが最新状態であることと、Microsoftアカウントにログインしている状態でないと利用できない」と説明されています。
しかし、利用に必要なものはMicrosoftアカウントのみです。
それにログインしている状態で、以下のサイトにて日本語のプロンプトでイラストを自動生成ができます。
上記のURLは、はてなブロガーのにゃちさんの以下の記事で知りました!
Image Creator で AI にお絵描きしてもらった - ITママのゲームとかの日常ブログ
イラストを生成してみた
どうやら著作物が混じっている可能性がありそうなので、生成には十分注意して使ってください。
商用利用は不可!
以下の「使用条件」の7、8の記載によると商用利用は不可です。
7の「オンラインサービス以外の場所で(略)」のくだりは、具体例としては「気に入った画像を印刷して自身の部屋に飾り、個人が鑑賞を楽しむ目的の複製は問題ありません」という意味と思われます。つまり、それ以外の目的やオンラインサービス上やオンラインサービス以外の場所であっても、商用利用はいけませんという意味と思います。
それでは「オンラインサービス上で商用利用目的以外はどうなるのか?」というと、それが8に記載されている文章の通りと思われます。オンラインサービス上では、生成された画像やそれを生成するために使ったプロンプト、模写した制作物などをブログや各種SNSにのせることは問題ないようです。
多くの利用目的が記載されてはいますが、「販売」について言及はされていないものの最後の「これらに限定されません。」と記載があることから、商用利用はしない方が良いでしょう。
https://www.bing.com/new/termsofuse?FORM=GENTOS
注意した方がいい点としては、版権物が出力される可能性があるので模写や参考にする際は十分注意が必要です。どこまでが模倣や模写作品として扱われ、どこからが参考やインスパイアであってオリジナル作品と扱われるかは、Microsoftが責任を負う範疇ではないのでこのあたりは注意しましょう。
具体例としては、出力された画像が版権物とは知らずに模写または参考にして、ほぼそっくりな制作物を販売やWEB上にオリジナル作品として掲載した際に、責任を問われるような状態になったとしてもMicrosoftは責任義務を負いません、という意味だと思われます。
これについてはAIを利用する以前からあったことなので、今に始まったことではないと思います。他社や他者の著作権侵害はしないよう十分注意を払いましょう!
無料で何回でも使用できる!
生成速度による制限はあるものの、利用回数制限はなく無料で何回でも生成ができるので永久的に使えることです。
何回か使用してみたところ生成速度は最初は「100ブースト」あり、1回の生成につき1つ減っていくようでした。翌日にはまた100ブーストに戻っていたのでたくさん使用できます。
これだけ便利なものはありますが、著者はクリエイターという仕事はなくならないと考えています。その理由は別途記事を作成する予定です。
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